春夏秋冬のテーブルを囲んでこころ豊かなひとときを!サークル感覚のお教室です。

講義+実技、楽しみながら実力のつく教室!

「簡単、楽しい、美しい」がモットー

洋食器、和食器、陶芸など器に興味のある方
TALK食空間コーディネーター3級の資格を取得したい方
紅茶インストラクターなので、素敵なティーテーブルを作りたい方
フラワーアレンジメント、いけばなをテーブルに活かしたい方
お料理が好きで、素敵にテーブルセッティングしたい方
インテリアやディスプレイのお仕事に役立たせたい方
なんとなく、楽しそうなので習ってみたい方
その他いろいろな方がお入りになります。

それぞれの特長をいかした素敵な食空間を作れるように、
お手伝いいたします。

テーブルをかこむ幸せが広がりますように!



  レッスンコース 基礎から学びたい方。TALKの教科書を使用。初級、中級。
 「サロンコース」 セッティングしたテーブルで楽しくランチやミニパーティ。
  上段の色帯のスペース レッスンコースサロンコース等 をクリックしてください


春夏秋冬ときどきブログ
 
 
 しばらくお休みします。またお会いする日までお元気で・・・
 
ベランダの春。今年もきれいに咲きました。 
 
 2016年1月18日、久しぶりの雪景色。山鳩も大喜び?
 
  
2015年12月、築地市場の年末大売り出し!
 来年11月に市場は豊洲に引っ越します。
 
 築地市場の中心広場。昔はグラウンドとして使用され、
今でも周りには円形の席が残っています。
 
 なぜか「ハカリ」の山!                      なぜか「タコ」がいっぱい!
 
このあたりが市場の正面入り口のようです・・・
 
 場外市場は引っ越さず、ここに残ります。
 
市場の頭上は、ポッカリ白い雲!
  2015年12月29日築地市場にて撮影。
 
 今年もスタート、秋祭り!
早朝のオープニングパレードがスタートして団地中を練り歩きます。
ブラスバンドの大きな音楽に人々が目をさまします。
いよいよ、秋祭りの始まり!

子供からお年寄りまで、年に一度の楽しい「文化祭」!
他の所に出て行った子供たちが、孫を連れて遊びに帰ってきたり・・・
 「おじさん」、「おばさん」が中心になって、陶芸や各クラブの展示や発表会。
 綿あめ、やきとり、その他の食べ物なども。
ダンス、ガレージセール、古本屋、などなど、いろいろにぎやかな文化祭!
 
夏のおでかけ

冬は冬眠、夏は夏眠。
最近の夏はあまりにも暑いので、どこにも行かずクーラーの部屋で
静かに過ごす。そう決めていましたが、
ちょっと涼しい日があったので、小旅行へ行ってきました。
 
 朝はやく  流れる風は  さ~わ~や~か !
 
 早起きし ひとりでお茶を、 至福のひと時。
 
その後  朝のお散歩へ・・・
    お散歩の 収穫物は  赤詰草 (軽井沢にて)
 
 豪華なテーブル花に、コラボ!
 
 先生方のお花にテーブルセッテイングをさせていただきました。
結婚披露宴のようなテーブルに、イメージ・セッテイング
 大使館内のようなテーブルに、イメージ・セッテイング
(草月本館ホワイエにて)
 
 春の「竹寺」を訪問
 
 埼玉県飯能市の「竹寺」は、山岳信仰の道場として千年余の歴史があります。
ご住職の法話、春夏秋冬の精進料理を楽しめます。予約制。
 
「 竹寺」の精進料理は、筍と薬草、山菜などを素材にし、器もすべて竹製。
竹には「竹気」という気があり、竹林に囲まれた自然の霊気が感じられます。
 
 早春の「向じま」めぐり
梅が咲き始めた亀戸天神
 
 向じま梅鉢屋は江戸時代から伝わる「砂糖漬」和菓子。
材料は野菜と砂糖のみ。
 
 亀の甲羅干しを見て、屏風博物館へ。大小いろいろな作品。
 
 2015東京ドーム・テーブルウェア・フェスティバル
初体験、会員たちでミニセミナー!ワークショップをしてみました。 
NPO法人食空間コーディネート協会
 
直接 通行人に声をかけ、テーブルセッティングや卓育の話などを。
ナプキンの折り方や、箸入れ作りの実演は大盛況!
私たちもお客様も楽しいひと時でした。
特に若い会員さんには良い経験になったと思います。
 
 あけましておめでとうございます
 2015.01.01
この冬、ソウルへ行ってきました 。
 
         ソウルタワーから見た市街               ソウル市庁舎側面の可愛い電光掲示板
 
 韓国は半数がクリスチャン。クリスマスは国民の休日です。
この夜はソウルの教会へ行きました。

上海、ソウル、東京の、某美大デザイン科卒の若者たち10名ほどが
ソウルですばらしいポスター展を開きました。
中央写真は中国、日本、韓国の若者と、教え子にかこまれて幸せそうな先生。
留学生など教え子たちの応援に駆け付けたわけです。

三カ国は政治、経済的にちょっと難しい時ですが、
若い人たちはみな前向きで、仲よくがんばっています。
私は将来に希望が持て、嬉しくなりました。

 東京でのお正月
 
                  テーブル教室近くのお正月風景。空気がきれいでした。
 
 今年もお世話になりありがとうございました。
楽しい年末年始をおすごしください!
 
食空間の灯りと演出法
NPO法人食空間コーディネート協会関東甲信越支部で
12月3日、セミナー・ランチパーティーが開かれました。 
 協力/ペガサスキャンドル(株)による、食空間の「あかり」のつくり方セミナー。

リラックス、ぬくもり、人とのコミュニケーション、
人やお料理を美しく見せるなど…キャンドルの効果について映像を使って
たいへん解りやすく説明していただきました。
時期的に内容も良く、 参加費¥5,000というお手頃さもあり、大盛況でした。
運営委員として2度目のお手伝いで少しは慣れましたが、
 今までの委員の皆さまのご苦労がよく解り、良い経験になりました。
テーブルをかこむ幸せが広がりますように!
素敵な 「レストラン・バンブー表参道」にて
 
東京都 庭園美術館が、大リニューアルされました!
 アール・デコ建築の旧朝香宮邸から、1983年に美術館として変身した「東京都庭園美術館」。
2014年からあしかけ3年の改修を終え、新たにスタートしました。

改築後の新館、ホワイトキューブの展示室では
インスタレーションやパフォーミング・アーツなども行われます。
 
 建物の外装修復。下地の補修と、自然石の吹き付けによる、
リシン掻き落とし仕上げの外装修復が行われました。
 中央の写真はアンリ・ラバンのデザインによる「香水塔」。
磁器の破損部分を修理し、上部には照明が点くよう復元しました。
 
 大客室のエッチングガラス。デザインはマックス・アングラン。
割れていたガラスを建具から外し、接着材剤で着けました。
中央の写真は大食堂の一部。
右は同じ食堂の反対側で、上は壁画。下はラジエーター・カバー。
壁画制作者はアンリ・ラパン。修復は画面洗浄、絵具層接着、補彩、など。
 
 大広間などのラジエーター・カバー4点の
金属部分、上部大理石の修復。
 左/大客室のシャンデリアがピアノに映って…
中/2階、中央部にある浴室。 右/個室(居住用)
 新たに改築した新館。設計アドバイザーは杉本博司(現代美術作家)。
旧館とはイメージもガラッと変わり、レセプションなども行えます。
奥におしゃれなカフェも。
 お帰りに白い紙袋のお土産をいただき、中に庭園美術館の写真集などが。
さらに、玄関ガラス扉レリーフと同じような模様のミニチョコレートも!
 ♥
ルネ・ラリック制作デザインの玄関ガラス扉レリーフは、一部破損のため1998年に修復されました。
 ♥
アールデコ、ガラス、セーブル、ジュエリー、ポスター展など
庭園美術館独特の展覧会はもちろん
建物、庭、入口のレストラン、館内カフェなど大変美しいので、
お散歩としても時々行きたいと思っています。
 ♥
ちょっとミニ辞典!「アールデコとは」
1910~30年代にパリを中心に西洋で栄えた装飾美術、様式。
それ以前のアールヌーボーが曲線を主とするのに対し、
現代的、実用的で単純、直線的なデザインを特徴とする。
この旧朝香宮邸は1933年、アールデコ様式により施工された。
 
日本の田舎がこんなに美しいとは!
バスに乗って信州・八重原へ!和紙作りの体験ツアーにでかけました。
のどかな田園風景にうっとりしたり、癒されたり…
 
 竹の繊維は堅いのでよくほぐし、流水に1年間ひたします。その後、2日間よく煮ます。
繊維からノリ成分が出るので、それを利用して竹紙の原液を作ります。

体験ツアーの私たちは、そんな苦労はしません。ただ紙を「すく」ところだけを楽しみます。

すいた紙を乾燥して、後で送ってくださいます。「いたれり、つくせり」なのです…
早く送ってくれないかしら…楽しみにしています!
 
 2014年10月8日20:27皆既月食
 
東の空、デジカメで撮りました。実際はこんなに赤くない。
   
 陶芸家 山本純子様がお亡くなりになりました。
 昨年の秋に体調をくずされ、以後入退院を繰り返し、
先月8月31日、突然お亡くなりになりました。
 
 残された純子さんの道具箱。胸がつまります。
制作途中の鳥たちを残したまま…
 
陶芸クラブ室で制作中の純子さん。
彼女にはいろいろと教えていただきました。 
 たくさんの ステキな作品が残されました。
他にも、もっともっとたくさんあります!
 
おおらかで、楽しくて、ダイナミックな素晴らしい作品。 
左は高さ50㎝位の蓋ものサボテンオブジェ。右は左右50㎝位のオブジェ風花器。
 
 ご主人、山本宏一氏の絵画が添えられていました。
お二人は東京の芸大生時代から、ステキなカップルだったようです。

ニューファミリーの先駆者。
いつも楽しく、暖かなご夫婦、ご家族。まわりの人々が自然に集まりました。
皆でよく笑い、よく食べ、よく語り、皆さまと海外の写生旅行へ何度もお出かけになりました。

私もご夫妻には、陶芸や絵画を教えていただき、
純子さんも「テーブルの会」には何度かいらしてくださいました。
心からご冥福をお祈りいたします。

このホームページのサロンコーナー「お月見」の欄に
純子さんの初期の作品、和皿6枚が載っています。
ご覧ください。
 
オブジェを作ってみました!
 オブジェとは…現代美術の手法の一つ。
単なる日常の「物」を作品として創作、提示したもの。
 むずかしく考えず、楽しんで工夫してみました。
夏休みの宿題「自由研究」に良いかも。
 ◆
 いろいろな角度から写真を撮ったら、偶然、人間のように見えてきたので
 勝手なストーリーを後で付け加えてしまいました。
 
      ①すまして歩くのはA子さん?  ②あら、佐藤さんじゃない!   ③まぁー、お久しぶりねー!
 
    ④今どうしてるのー、ペチャクチャ… ⑤ゴメンネ!今、急いでるの…  ⑥またこんどね!バイバイ
 
⑦振り返ったら、彼女、 なんだか寂しそうでした。
 
 佐藤晃一展
グラフィックデザイナー佐藤晃一氏のポスター展が
多摩美術大学美術館で先日開かれました。
 
全4室に展示され、どの空間も美しい!
 
この日は、佐藤先生ご本人の解説つきでした。 
 先生には、 私の「テーブルの会」でも時々お世話になり、
いつもありがとうございます。
 
 NPO法人食空間コーディネート協会 関東甲信越支部
2014.07.08 総会/セミナー/懇親会
 
 セミナー/フラワーアーティスト前谷裕一氏のスライドによる講演
懇親会/東京ウェスティンH・ビクターズ仏料理
70名ほど集まり、有意義で美味しいひと時を楽しみました。
前谷氏のすばらしい世界はこちら(フローラルスタジオAND ONE)をご覧ください。
 
NPO法人食空間コーディネート協会の行事がいろいろありました。
2014年TALKテーブル作品展
2014年度コーディネート協会総会/懇親パーティー
テーブル作品展では、こころ温まる作品が多く
楽しく拝見いたしました。これから活躍なさる方々の
登竜門になる展示会ではないでしょうか。
 
 
作品展を見た方から感想をいただきました。


「卓育」って言葉はなじみのない言葉でしたが、幼いころから木のお椀で
重さや熱を感じ、五感を育て、心豊かな人間関係を作っていく、という考えのようですね。
ぜひ広めていきたいと思いました。
幼い頃から家庭で築けていったら、一番良いのではないかと。
祖父母や両親がやっていることって、自然と右へ習えになるような気がします。

紅茶も、家族で自然と受け継がれていったら、いいなーと思うのです。
世代で伝えていく紅茶時間。
受け継がれていってほしい!

最後は紅茶教室の先生らしくまとめました。
彼女のところでは託児付き「ベビーちゃん&ママの紅茶レッスン」もあります。
私のサロンでもお世話になっている鎌田玲先生からでした。
 
 
懇親会では久しぶりにお会いした方々と、楽しい会話に美味しいお食事!
この協会に入って、いつもお世話になり、楽しませていただくばかりでしたので、
今年は微力ながら、お手伝いをさせていただきたいと思っています。
 
  春!花をいけました。 花から、元気や優しさをもらいます
 
 器も折敷もお箸も可愛い赤です!ちょっと工夫して、久しぶりに家族でのお誕生会。
 
 
  近所の桜。きれいに咲きました
 
 2014年 東京ドーム・テーブルウェアフェスティバル!
 
一年で最も寒いなか、今年もにぎやかに開催されました。  
  
 
 今年もお世話になりありがとうございました。
皆さま、良い年をお迎えください!
 
 オフシーズンの軽井沢は美しく、しかもお得で、お勧めです
 
死ぬほど暑かった夏や、いつまでも涼しくならない秋にうんざりしていたところ、
急に寒さがおとずれ、このまま冬になったら大変と、
あわてて紅葉を見に行ってきました。
 
軽井沢にミニ旅行。
 避暑地とあって、さすがに紅葉は進んでいました。
 雲場の池や、ひっそりとたたずむ昔ながらの別荘。
いつも癒されるなつかしい風景です。
 観光客の人数もちょうど良いあんばいで、ゆっくりお散歩ができます。
 
 こんな不思議な枯れ枝も見つけました。
ホテルに持ち帰ったら、中からパラパラ種がこぼれてきたので記念写真を。
ウバユリだそうです。山、森林に生存。単子葉植物、多年草。
 前から一度泊まってみたかったホテルの中は、シックで落ち着いたインテリア。
オフシーズンのため、大変お得な料金でゆったり過ごせます。
 
ナプキンのたたみ方や野菜の並べ方がちょっとおしゃれ。
お料理は、あまりにも美味しくてびっくり!久しぶりのフルコース。
 
 レストラン・バーの片隅では、あの有名なマネの「フォリー・ベルジェールのバー」の
絵のような光景に気付き、思わずシャッターを。
バックは鏡ではなく窓。外は静かな秋景色でした。
ホテル「鹿島の森」にて。
 
 夏休み「子供陶芸教室」
私の所属している陶芸クラブで、毎年開いているイベント。
子供たちの熱心さに、おばさんたちは暑さを忘れます!
 
 参加した子供は20名。2時間前後で出来上がります。
 
 
みな熱心に手びねりで作っています。 
その後、おばさん部員が、乾燥、素焼き、釉掛け、本焼きをして
子供たちに渡します。学校の宿題「自由研究」に大人気!
 
 敷地の一角にたたずむクラブ室。皆の楽しみの場所です。
 
食空間コーディネート協会・関東甲信越支部主催
野崎洋光氏の講演と親睦会
 
 
 「分とく山」 総料理長 野崎洋光氏のお店で食事会。
 
 先付け、前菜の美しさ!
梶の葉、笹の葉、ほうずきなど七夕の季節にぴったりの小道具!
食べるのがもったいなくて、しばらく眺めていました。 
 
  デザートは水羊羹。
細かく刻んだフルーツは、まるで宝石がちりばめてあるよう!
包丁の技にも驚きました。
 
梅雨お見舞い申し上げます! 
 
 近所の紫陽花がとても美しかったので絵葉書を作りました。

近頃の夏は、恐ろしいほど暑く感じます。
その前に静かな梅雨を味わってみたいと思いますが、
やっぱりうっとうしくて、蒸し暑くてたいへんです。
 皆さま、お元気でお過ごしください!
 
 
 美しかった新宿御苑の八重桜!
友人にさそわれ、久しぶりに御苑へ行ってみました。
新宿御苑といえば、私が小学校1年の春の遠足に
皆で歩いて行った所がここでした。学校のそばだったからです。
ちなみに、秋の遠足は上野動物園でした。
 
 まわりじゅう、ふわふわな花・花・花・・・
 
 
 2013年 春の茶会
今年も江戸千家 岩津美智子先生宅の茶室で和やかに行われました。
広間、まずは拝見から。 お茶入れ、水指は美しい桜の柄。炉縁は螺鈿の漆。
お花は藤、椿のつぼみ。さわやかな緊張感が漂います。
 
 可愛くて、食べるのがもったいない!   抹茶茶碗に見立てたヘレンドの器が新鮮でした。
小間では、椅子席の モダンな立礼テーブル。
 2013年東京ドーム・テーブルウェアフェスティバル
今年も盛況にひらかれました。
アリーナスタジオでは、毎日いろいろなもようしものがあり、
今回は2月6日に、NPO法人食空間コーディネート協会会員として
私もデモンストレーションをさせていただきました。

有田の「キハラ」陶磁器も健在です。上段、下段の磁器デザインは佐藤晃一先生。
 
ベランダの四季
 我が家のベランダには春夏秋冬の景色がおとずれます。
 
/近頃の夏の暑さは尋常ではありません。群馬県の館林市では39度でした!
こんな時は、エアコンの効いた室内で静かにしているにかぎります。 
 
春/いつまでも寒いと思っていたら、ボケも、桜も、いきなり咲きました。 
 
/東京では今年初めての大雪でした。久しぶりに美しい銀世界! 
 
  /近くの草木を使って葉柄の小皿を作りました。素朴なお菓子皿やお取り皿になります。
     都内では珍しい山鳩など、野鳥のお客様も時々やってきます。ささやかな楽しみです。
 
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香港パーティー、チェコの家庭訪問などがございます。