春夏秋冬のテーブルを囲んでこころ豊かなひとときを!サークル感覚のお教室です。
 
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香港パーティー

香港で楽しいパーティーに参加させていただきました。

オープニングパーティー
ノッポビル「香港Sky100tower」にて。
100階からの眺めはすごい! 
 
デザイナーズホテル「ホテルICON(アイコン)」にて。
 
セミナー後の昼食は ビュッフェスタイル。  

香港ならではの光景です。 
   
           竹の足場でビル工事。           ビニールシートの面白いグッズ。
 お箸の置き方に注目。右外側は取り箸。
内側の箸を使っていただきます。香港スタイル。
トリのおかしら付き。こちらでは
 おかしら付きが好きなようです。
  
 漁港にある海鮮料理店。獲れたものですぐに料理します。
ペットボトルの海老は小さい時から中に入れ、真っすぐに育てているようです!

お別れパーティー
 
 
   オープニングパーティーのビル近くに、、急きょ作った簡易小屋。
素敵な会場でサヨナラパーティー。
ザルやボールを重ねて作ったセンターピースが印象的!
 
中国パワーに圧倒され続けの一週間でした。
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一度行ってみたかったウィンザーホテル
 
友人たちが絶賛したこのホテルに、私も行ってみようと思いました。
 ロビーなど公共の場のデザインがすばらしい!
あいにくの霧で、外は窓辺の庭しか見えませんでした。
 レストランの入り口で、
偶然Tシャツの柄と同じ、こんな絵が! 
 ロビーの片隅には、おしゃれな七夕飾り。
こんなテーブルセッティングは初めてでした。  球体の中はアイスクリーム。
1997年7月サミット会場。記念写真を撮った場所。
各国首脳の立ち位置が記されています。
帰り際、急に霧が はれ、洞爺湖が見えました。
 「ザ・ウィンザー ホテル洞爺」にて。 
 
 

チーズをメインに簡単ランチ! 
ちょっと小腹がすいたので、レストランお勧めのチーズ軽食をいただきました。
とても美味しかったので、今度ぜひ皆でチーズパーティーをしてみましょう。
 

野菜を活けてみました。
日本橋高島屋秋の「草月展」にて  
 
 
 
ホテルの朝食
旅の楽しみのひとつに食事があります。
中でも私はホテルの朝食が大好きです!
幸せな朝食をいただくと、「きっと今日は素晴らしい一日にちがいない!」と、元気がでます。
(写真を撮るときは他の人が入らないよう注意。プライバシー保護のため。)ウィンのホテルにて
 
  
自宅周辺の春
ベランダで ティータイム 各自、自作の器で陶芸クラブのガーデンパーティ
 
 
   
クニエダ ヤスエ先生の訃報
NPO法人食空間コーディネート協会筆頭副理事長
クニエダ ヤスエ様の訃報を2011.03.25にいただきました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今までの数々のご指導に感謝いたします。
2008.12 先生との楽しかった講習会 最近の著書と先生のサイン 
 
  
築地市場場内見学
都営大江戸線「築地市場」下車すぐ。
場内は主にプロの業者専用なので、一般人はAM 8:30~10:00ごろが買いやすい。
一般人にも小分けして、割安で売ってくれます。
一日に出る発泡スチロールの山。エコのため、消毒して再度使用するそうです。
場外にもお店がたくさんあります。一日では、まわりきれません。
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東欧チェコ/ブルノ市をたずねて

「チェコ共和国」

北はドイツ、ポーランド、南はオーストリアに接する。
チェコソロバキアの解体で1993年独立。
石炭、鉄などの地下資源に恵まれ
自動車、化学、ガラスなどの工業が発達。
ビールの原料、良質のホップが採れる。
首都プラハ。面積7万9千k㎡。人口1,020万人。
 
「ブルノ市」

チェコ東部、モラビア地方の中心都市。
プラハの次に大きい都市。
10世紀ごろから商業町として発達。
たびたび、周辺からの攻撃に耐える。
現在は繊維、冶金、機械などの工業が盛ん。
国際見本市が毎年開催される。
 
ホテル・インターナショナルから見たシュピルベルク城。 シュピルベルク城(市の観光名所)から見た市街。 
緑の広場の青物市場。 ホテルの隣、モラヴィアン美術館。
ブルノ国際ポスター・ビエンナーレ会場。
 
③ 東欧「チェコ」ブルノ市をたずねて /ヨゼフさんのご実家で昼食会
順子さんの夫、ヨゼフさんのご実家で。
チェコで一般家庭の代表的なおもてなしランチをごちそうになりました。
 
ご家族みずいらずの記念写真。 ダイニングルームでのセッティング。
メインディッシュはヴェプシュ・クネードリク・ゼロ。
(豚肉・むしぱん・キャベツ)今回は肉でなく
1センチ厚さの燻製ハムを使用しました。
お気に入りのお店で買ったケーキ。
コクのあるお味でした。
ちょっと濃いめのコーヒーで。
食器など、他にもいろいろ見せていただきました。
ダイニングの隣にはリビングルームが続きます。
家の設計をはじめ、壁には建築家のお父様がお描きになった風景画。 

心のこもったおもてなしを、ありがとうございました。お元気で!
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② 東欧「チェコ」ブルノ市をたずねて /ブルノ市周辺を楽しむ
滞在中、順子さんに通訳やガイドで数日間お世話になりました。
彼女の夫のご実家に招かれました。
 
順子さん。工房の入り口にて。彼女が初めて作った作品を
いただきました。 自宅の窓辺にさげると、夏は涼しげです。 
ブルノ市のステンドグラス工房。
彼女はここで数年前から修業しています。
ミューシャ美術館。女性の絵はありません。
チェコ(モラビア地方)の巨大な歴史絵画。圧巻。
順子さんの夫、ヨゼフさんのご実家にドライブ.。
  
  
すばらしいチェコの田園風景!
 
  
 
① 東欧「チェコ」ブルノ市をたずねて /ルドミラさん宅を訪問
ルドミラ・ホラーコヴァさんはブルノ市モラヴィアン美術館の学芸員です。
この日は彼女の家の昼食会に招かれました。
メンバーはルドミラさん、お嬢さん、スタッフの方々と私。
 お料理好きの彼女のキッチンには
たくさんの調味料などが並んでいました。
 白いテーブルクロスに紫のナプキン。
ピンクの花々がアクセントになり
素敵なセッティングでした。
お嬢さんが庭の草花を使って、
テーブル花を生けてくれました。
日本の「いけばな」を習っているそうです。
チェコの伝統的な家庭料理をフルコースで
ごちそうになりました。初めは可愛いオードブル! 
メイン料理の名前は、スビーチコバ・クネードリク。
“肉・蒸しパン”という意味です。ソースはマイルドな
デミグラ風ミルク味。もちろん美味でした!
 ルドミラさんのお祖母さんから受け継いだ食器類。
大小重ねたお皿2種。ホームパーティーの素敵な主役になりそう。
 ダイニングの隣にリビングルームがあります。
寒い日には薪の暖炉も使います。
さすが!美術館学芸員のお宅はセンス抜群。
日本のテーブルコーディネートの雑誌
「優しい食卓」を差し上げたらとても喜んで
くださいました。楽しいひとときに感謝します!
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